無添加ジャムのギフトなら専門店へ!日本と海外のジャムについて解説

無添加ジャムは特別感があってギフトにもおすすめ!日本と海外のジャムについて解説

無添加ジャムをギフトとして贈りたい方は、種類が豊富な専門店で探してみてはいかがでしょうか。ここでは、日本と海外のジャムの違い、朝食にパンとごはんのどちらを食べる方が多いのかを見ていきましょう。

ジャム専門店ならフランソワーズ・ジャパン!日本と海外のジャムについて

日本や海外のジャムについて

ここでは、日本や海外のジャムについてご紹介します。

日本のジャム

日本に初めてジャムが持ち込まれたのは、16世紀後半に宣教師によるものという説がありますが、明確な詳細はわかっていません。はっきり記録が残っているのは、1877年(明治10年)で、東京の新宿にあった勧農局(農商工を総合的に推進する機関)でイチゴのジャムを試売したのが始まりです。

その後、西南戦争で軍用食として登場したパンが、大正時代には一般家庭にも広まり、それとともにジャムも普及していきました。

ジャムの始まり

砂糖を使ってジャムが作られるようになったのは紀元前320年ごろまで遡り、アレクサンダー大王がインド遠征から砂糖をヨーロッパに持ち帰ったことから始まります。このころからジャムが作られるようになったのですが、まだまだ貴重品で、限られた王侯貴族などの口にしか入りませんでした。

その後、11世紀から13世紀にかけて行われた十字軍の遠征で、オリエント地方から砂糖を大量に持ち帰ったのをきっかけに、ジャム作りが普及しました。

北欧のジャム

寒冷地である北欧は果物が採れる時期が短いので、寒い冬の間も果物が楽しめるように、保存食としてのジャムが広く親しまれるようになりました。

イギリスのジャム

イギリスは、フランスとともにジャムの先進国といわれています。自生しているイチゴが豊富で、古くは10世紀の植物誌にもストロベリージャムの記述があります。

マーマレードになるオレンジは、15世紀にバスコ・ダ・ガマがインド航路を発見した際に持ち帰り、その後大量に輸入されるようになったものです。砂糖の貿易も独占していたので、ジャムを作りやすい環境でした。

フランスのジャム

フランスのジャムは、意外なことに世紀末の予言でよく知られるノストラダムスによって広く普及するようになりました。「化粧品とジャム論」というノストラダムスの著書には、ジャムのレシピも載っており、これがフランス人による最初のジャムのレシピの本といわれています。

フランス人は、クレープやドーナツなどにジャムをたっぷりつけて食べる習慣があり、保存食としてはもちろん、日々の食卓で広く親しまれています。

フランソワーズ・ジャパンが販売している「ミオジャム」もフランスの代表的なジャムです。
ミオジャム社の本社には博物館が併設されており、先ほどご紹介したノストラダムスのフィギュアと案内文が展示されています。ノストラダムスがジャム条約を公表した第一人者であること、ジャムメーカーの守護聖人と名付けられたことなどが紹介されています。

アメリカのジャム

多くのヨーロッパ人が移り住んだのがアメリカなので、当然ジャムも人々の暮らしに広く普及しています。ジャム専門店もヨーロッパに劣らない製品を販売しており、最も人気があるのは、果実の形が残るプリザーブ(プレザーブ)スタイルのイチゴジャムです。

ロシアのジャム

ロシア人にもジャムは好まれるのですが、パンに塗って食べるだけではありません。ジャムを紅茶に入れて飲むロシアンティーが人気です。酪農に適さない土地であるため、ミルクやクリームが手に入りにくかったことから、紅茶にミルクを入れる文化があまりなく、ジャムを入れて飲むようになったのです。

トルコのジャム

トルコでもジャムは広く親しまれ、日本ではあまりジャムにするイメージのない、ナスなどの野菜のジャムも人気です。種が硬くなる前の小さなナスを使って作られます。

無添加ジャムはギフトにもおすすめ!日本では朝食はパン派が多い?

トーストしたパンとブルーベリージャム

朝食にジャムをたっぷり塗ったパンを食べたいという方も多いのではないでしょうか。ここでは、朝食に関する調査についてご紹介します。

日本で朝最も食べられている主食はパン

ある調査によると、日本では朝食にパンを食べる方が多く、全体の約5割いることがわかりました。次いでごはんが約4割、そのほかにはフルーツやシリアル、麺類などが挙げられます。

パンを食べる理由は?

朝食にパンを食べる理由に最も多いのは、「簡単に食べられるから」という回答結果でした。忙しい朝の時間に、できるだけスピーディーに食事の用意をするために、パンは大変役立つメニューのようです。パンに塗るものには、様々な種類のジャムやバターなどがあり、バリエーションが豊富で楽しめるという意見もありました。

日本では朝食にパンを食べる方が以前より増えています。それに伴いジャムの消費量もますます増加し、幅広い層に高い人気があります。無添加ジャムは家庭用だけでなくギフトとしても大変おすすめです。ギフト選びにお悩みなら、品質にこだわった無添加ジャムをぜひお役立てください。

無添加ジャムを大切な方へのギフトに!ジャム専門店ならフランソワーズ・ジャパン

紀元前に初めて作られ貴重品であったジャムは、各国で様々なスタイルで楽しまれ、日本では大正時代に家庭で広く親しまれるようになりました。現在も朝食にはパンを食べるという方も多く、ジャムは忙しい朝の時間をゆったり過ごせるパン食メニューの素敵なアクセントになります。

近年は、「無添加」「不使用」の表示ができる基準も消費者庁によって厳しく定められています。ジャム専門店のフランソワーズ・ジャパンのジャムなら、上白糖は不使用でさとうきびを使用しており、酸化防止剤や防カビ剤などの保存料や着色料も使用しておりません。さらには、さとうきびを使用せず、果実そのものの味を楽しめるジャムもございます。無添加ジャムを大切な方へのギフトにいかがでしょうか?

ジャムの魅力をジャム専門店がご紹介!

無添加ジャムをギフトに選ぶなら、ジャム専門店のフランソワーズ・ジャパンへ

販売業者 有限会社フランソーワーズ・ジャパン
運営統括責任者 岩崎 繁代
住所 〒362-0073 埼玉県上尾市浅間台4丁目19−25
TEL 048-771-4749
FAX 048-772-6434
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