ジャムの王様「ミオジャム」通販のお店｜ジャム専門店|フランソワーズ・ジャパン

コンフィチュールとは

コンフィチュール（confiture）とは、フランス語でジャムという意味の言葉です。コンフィチュールの語源である「confit」には、「砂糖や油、酢などに漬ける」という意味があります。

フランス語ではジャムのことをコンフィチュールと呼び、この2つに明確な違いはほとんどありません。ただ、日本では高級感のあるジャムをコンフィチュールとしているところもあります。

コンポートとは

よくコンフィチュールと混同されやすいコンポートは、果物を丸ごとあるいは半分程度にカットしたものを、砂糖やリキュールで煮込んだものをいいます。仕上げにリキュールやハーブ、香辛料を加えることもあり、バリエーションが豊富な点も大きな特徴です。果物の形が残っていることからデザートとして使われることが多いお菓子です。

コンフィチュールの特徴

コンフィチュールは、果物を丸ごとあるいは半分程度にカットしたものを、砂糖やリキュールで煮込んだものを指し、特にデザートによく使われます。

コンフィチュールは仕上げにリキュールやハーブ、香辛料を加えることもあり、バリエーションが豊富な点も大きな特徴です。中にはナッツや野菜などが加えられているコンフィチュールもありますので、高級ジャム専門店で探してみるのも楽しみ方の一つでしょう。固まっていませんので、オリーブオイルやワインビネガーなどと合わせれば、おしゃれなフルーツドレッシングを作ることもできます。

ジャム専門店のフランソワーズ・ジャパンでは、フランスの無形文化遺産に登録されているミオジャム社のジャムを扱っております。いちじくやルバーブなどを使った、本場ならではの味をぜひ一度お試しください。

地域特産のジャム

ジャムの選び方の一つとして、地域特産品が挙げられます。
例えば、いちじくやルバーブなどの地域特産のフルーツを使った、その地方のショップでなければ手に入らないような、そんな特別感のあるジャムがおすすめです。日本の地域でよく見かけるプルーンジャムやブラックチェリージャムなどは、実際に食べてみないとそのおいしさが実感できないものです。また、旬のフルーツを使用した期間限定のジャムも贈答品に最適です。

なお、ミオジャムは主にフランスのバスク地方特産の果物を中心に使用しています。その代表的な例が、ピレネー山脈の麓で製造された特産品「ジュランソンワイン」を煮詰めて作った「ジュランソンワインジャム」です。

無添加のジャム

お取り寄せでジャムを選ぶ場合には、できるだけ着色料や保存料を使用していない、無添加の商品を選ぶことをおすすめします。ジャムはもともと保存食品であり、余分な添加物を加えなくても一定期間の保存がききますが、無添加のほうがよりフルーツ本来の味がしっかりと残っていて、ナチュラルなジャムを味わうことができます。

ノンシュガーのジャム

砂糖を加えていないノンシュガージャムなら、フルーツ本来の甘味を存分に堪能できます。糖分の摂りすぎを気にしている方や甘さ控えめが好きな方にも適しています。

ミオジャムは酸化防止剤や防カビ剤など一切使用していない、無添加のジャムです。砂糖を加えていないノンシュガータイプもあり、素材本来のおいしさをとことん味わいたいという方にぴったりです。中でもピーチ・アプリコット・ラズベリーをふんだんに使用した「ジャムの王様ジャム」は、リピーターの多い傑作です。

世界のジャムコンテストでも数々の金賞を受賞しているミオジャムは、ご自宅用はもちろんのこと、ギフトとしても最適です。本国フランスでも入手が難しいといわれるミオジャムは、モナコのホテルリッツ御用達としても知られています。